PEライン0.8号・8本編み150mのランキング6選1位は18.3lbで2,270円のピットブル8

公開 2026年10月14日更新 2026年10月14日ランキング公式の出典 8本広告を含みます

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1位はシマノのピットブル 8。最大18.3lb を2,270円(税抜き)で出していて、値段が読める3つの中で1lbあたりがいちばん安い糸です。2位は最大と平均の両方を載せているクレハのシーガー PEX8、強度の数字だけならピットブル 8+ が18.5lb で1番です。

ギアオタクの本命

lb の数字は、見出しを読んでから比べる。PE の号数は糸の重さの規格で、強度はメーカーが自分で測って載せる数字だから、「最大」と「平均」が同じ表の顔で並ぶ。
だから私は lb を値段で割り、書き方がそろう物どうしで比べる。その物差しなら、ピットブル 8 を取る。

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この記事の要点

  • 同じ0.8号でも、公式の強度は15lbから18.5lbまで開く
  • 0.8号は160デニール。規格が決めるのは重さで、強度の項目はない
  • 最大と平均の両方を載せるのはシーガー PEX8 だけで、差は2lb

同じ0.8号なのに、15lbと18.5lbが並んでいる

8本編みの PE ライン 0.8号・150m巻きを6つ、公式のスペック表で並べました。強度の欄は15lb から18.5lb まで。

号数は同じです。なのに1.23倍の開き(18.5 ÷ 15)があり、しかも「最大」と書くメーカーと、何も書かないメーカーが同じ表の顔で混ざっています。

私はこう選びました

最初に見たのは lb の大きさではなく、その数字が「最大」なのか「平均」なのかという見出しです。両方を載せているのはクレハだけ。同じ糸で最大18lb・平均16lb。
書き方ひとつで12.5%動きます。だから lb の大小だけでは順位を付けていません。

次に、希望本体価格を強度で割りました。値段が読めるのはシマノの2つとダイワで、ここでピットブル 8 が抜けます。迷ったのは、強度がいちばん大きいピットブル 8+ の置き場所でした。

この順位は、楽天で買える現行モデルの中で、公式の数字を見て私が付けました。

シマノ ピットブル 8 150m 0.8号 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

シマノ ピットブル 8 150m 0.8号

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6モデルの早見表

表は横に動かせます →

順位・モデル0.8号の強度強度の書き方色分け希望本体価格
1位 シマノ ピットブル 818.3lb(8.3kg)最大強力ライムグリーン1色2,270円
2位 クレハ シーガー PEX818lb(8.2kg)最大と平均の両方10mごとに5色オープン
3位 シマノ ピットブル 8+18.5lb(8.4kg)最大強力トレーサブルピンク1色2,950円
4位 バリバス アバニ シーバスマックスパワーPE X816.7lbMax. lbステルスグレー1色オープン
5位 XBRAID アップグレード X816lb記載なしグリーンに1mごとの白マークオープン
6位 ダイワ UVF PEデュラセンサーX8EX+Si315lb(6.8kg)記載なし10mごとに5色(5C)2,840円
2026年10月14日の各公式ページの表示で、どれも150m巻き・0.8号の行です。値段は税抜きの本体価格。シーガー PEX8 の平均強力は16lb(7.3kg)。バリバスと XBRAID は kg の記載がありません。「1色」の3つは、マーキングの間隔が公式ページに書かれていません。ピットブル 8+ はスペック表に編み本数の列がなく、ほかの5つは8本と明記されています。ダイワにはライムグリーンマーキングの色もあり、値段は同じです。

PE の号数は「重さ」の規格で、強さは決めていない

日本釣用品工業会の「PE糸の太さ標準規格」は、太さを直径ではなくデニール(糸9,000mの重さをグラムで表す単位)で決めています。1号が200デニール。0.8号は160デニール。コーティングと顔料も込みです。

許容範囲は「前後の号柄の標準値を追い越さないこと」で、0.8号なら、0.7号の140デニールと1号の200デニールのあいだに収まる重さの糸ということになります。
強度の項目はありません。だから lb は、メーカーが自分で測って載せる数字になります。

160デニールを150mに直すと約2.7g(160 × 150 ÷ 9,000)。1円玉3枚より軽い。

値段を長さと強度で割る

モデル1mあたりの値段1lbあたりの値段いちばん強い物との差
ピットブル 815.1円124円−1.1%
シーガー PEX8オープンオープン−2.7%
ピットブル 8+19.7円159円基準
アバニ シーバスマックスパワーPE X8オープンオープン−9.7%
アップグレード X8オープンオープン−13.5%
デュラセンサーX8EX+Si318.9円189円−18.9%
どの列も自分の計算です。1mあたりは希望本体価格 ÷ 150、1lbあたりは希望本体価格 ÷ 公式の lb(例:ピットブル 8 は 2,270 ÷ 18.3 = 124円)。右の列はピットブル 8+ の18.5lb と比べた差で、シーガー PEX8 は最大強力の18lb で計算しました。最大と書いていない糸も混ざるので、目安として読む列です。

ピットブル 8+ は 8 より680円高く、増える強度は0.2lb。値段が30%上がって、強度は1.1%です。

なぜこの順位なのか

順位モデルこの順位にした理由
1位ピットブル 81lbあたり124円は値段が読める3つの中の1番で、強度も最大18.3lb あります。
2位シーガー PEX8最大と平均を両方載せる唯一の糸ですが、値段がオープンで割り算ができません。
3位ピットブル 8+18.5lb は6つの中の1番ですが、8 との差は0.2lb で680円高い。2位とは僅差です。
4位アバニ シーバスマックスパワーPE X8Max. 16.7lb で、上の3つより1.3lb 以上小さく、kg の記載もありません。
5位アップグレード X816lb が最大か平均か書かれておらず、4位より比べる材料が1つ少ない。僅差です。
6位デュラセンサーX8EX+Si3色分けは6つの中でいちばん細かいのに、強度の欄が15lb で1lbあたり189円です。

1位:シマノ ピットブル 8

最大18.3lb をこの値段で出していて、1lbあたりは2番目のピットブル 8+ より35円も安い。この割り算で決めました。編み本数を表に明記している所も好きです。

色はライムグリーンの1色だけ。色分けはなく、ここは微妙です。投げて巻く釣りで、最初の8本編みを決めたい人に向きます。

2位:クレハ シーガー PEX8

最大強力と平均強力を同じ表に並べているのは、6つの中でこれだけ。低く見える平均まで出す書き方は、信用できます。色は10mごとに替わります。ピッチマーキングも入る。

微妙なのは値段がオープンで、割り算で比べられない所。公式の分類は船用です。色で糸の出た長さを数えたい人に向きます。

クレハ シーガー PEX8 150m 0.8号 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

クレハ シーガー PEX8 150m 0.8号

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3位:シマノ ピットブル 8+

強度は6つの中の1番。シマノは、耐熱性に優れた特殊シリコン樹脂のコーティングで滑りを良くしたと説明しています。

ただし強度だけを買うなら、1位との値段の差は割に合いません。ここははっきり微妙です。コーティングに価値を見る人と、ピンクの糸が見やすい人の1本です。

シマノ ピットブル 8+ 150m 0.8号 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

シマノ ピットブル 8+ 150m 0.8号

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4位:バリバス アバニ シーバスマックスパワーPE X8

決め手は色。水中で目立ちにくいステルスグレーを、メーカーが理由つきで打ち出しています。表面にはフッ素を使わない独自のコーティングをまとわせ、ガイドとの摩擦を減らしたという説明です。的がはっきりしています。

強度は lb だけ。値段もオープンで、比べる材料が少ないのは微妙です。糸の色を目立たせたくない人に向きます。

バリバス アバニ シーバスマックスパワーPE X8 150m 0.8号 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

バリバス アバニ シーバスマックスパワーPE X8 150m 0.8号

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5位:XBRAID アップグレード X8

グリーンの糸に、1mごとに15cmの白いマークが入ります。1色の糸でマークの間隔まで書いてあるのは、6つの中でこれだけ。細かい。

気をつけたいのは、公式の表が号数・LB・JAN・価格の4列だけという所。読める数字がいちばん少ない。ここは微妙です。1m単位で糸の出を見たい人に向きます。

XBRAID アップグレード X8 150m 0.8号 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

XBRAID アップグレード X8 150m 0.8号

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6位:ダイワ UVF PEデュラセンサーX8EX+Si3

5C は10mごとに色が替わり、1mごとのマーキングと、5mごとの黒いロングマーキングまで入ります。色分けの細かさは文句なしの1番です。+Si3 加工は、前の +Si2 のおよそ1.3倍の耐摩耗性と耐久性だとダイワは説明しています。

強度の欄は6つの中でいちばん小さい。最大か平均かの記載がないので弱いとは言い切れませんが、数字で並べるとこの位置です。色で長さを読みたい人の糸です。

ダイワ UVF PEデュラセンサーX8EX+Si3 150m 0.8号 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

ダイワ UVF PEデュラセンサーX8EX+Si3 150m 0.8号

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0.8号を150m巻くなら、リールは2500番かC3000番が目安です。同じ帯のリールはスピニングリール2500番のランキングで比べています。

買わなくていい人

  • いま巻いている0.8号に、毛羽立ちも色落ちも出ていない人
  • 4本編みで困っていない人。8本編みは、1位のピットブル 8 でも1mあたり15円かかります
  • lb の数字だけで決めようとしている人。先に「最大」か「平均」かの見出しを読みます

よくある質問

PE の0.8号は何lbですか

15〜18.5lb です。号数は重さの規格で強度は決められていないので、公式の表でもメーカーごとにこれだけ幅が出ます。

最大強力と平均強力は、どう違いますか

シーガー PEX8 の0.8号は最大8.2kg・平均7.3kg で、同じ糸でも0.9kg 違います。比べるなら、同じ書き方どうしで。

150mと200mは、どちらを選べばいいですか

ピットブル 8 は200m巻きが3,050円(税抜き)で、1mあたり15.3円。150m巻きとほぼ同じなので、リールの糸巻量に合うほうで決めます。

この記事に出てきた道具

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出典

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